SSTV全国大会　ｉｎ　沖縄　案内がＵＰされました

　　今年の全国大会は、SSTV札幌大会・参加者の中で希望が多かった沖縄市で開催
　されます。今年のSSTV全国大会の運営方法は従来から大きく変わり、ツアー会社
　経由での参加申し込みとなっています。

　SSTV全国大会の場所・日程等は、下記の沖縄SSTVクラブのホームページをご覧
下さい。

沖縄SSTVクラブのページ（http://www7a.biglobe.ne.jp/~jr6ybo/index.html）

　　

9th　NVCG　SSTV　CONTEST　rule

　　JA6AP,清水さんから、西日本画像通信group主催のコンテストルールを頂きました。

　　西日本画像通信groupでは　昨年から７月にSSTV　CONTEST　を実施
　　 いたしています。今年も７月１４日から２３日までの暦日１０日間（UTCでは
　　 １４日（土）〜２２日（日）の24:00ｚで９日間）連日実行いたします。
　　コンテスト規約は次のホームページでご覧下さい。
　　 ttp://www.tim.hi-ho.ne.jp/ja6ap/nvcg/cont_2007.html
　　
　 今年は次のように１部　ルールを変更いたしました
　 コンテストの期間が週末４日間が　連続10日間としました。
    Digital modeと analog modeの種別をなくした。
　  ボーナス賞にブービ賞を追加した。．   LOGの提出日が８月31日に変更した
　　Ｓummary　sheet　の記載不備が多いので　必ず記載することを忘れないよう
　　LOG　Summary　提出先の　e-mailが変更された。
　 　　　　　　　　nvcg@cqsstv.com
　
　　 宜しくお願いいたします。。
　　西日本画像通信group　　代表　JA6AP　清水喜代忠

　（ＴＫＳ　ＪＡ６ＡＰ）

１エリアＳＳＴＶ新春ミーティングと　ＪＡＳＴＡからのお知らせ

　１エリアＳＳＴＶ新春ミーティングが、２月３日／４日と東京駅そばの
ホテルにて、全館・貸切にて開催されました。参加者５０名以上という
盛況ぶりで、例年、懇親会中心の親睦を深めるのが中心の大会でし
たが、今回は�@ＪＡ６ＡＱＶ植田さんのディジタルＳＳＴＶ　�AＪＡ１ＨＨＬ
八木さんのディジタルＳＳＴＶの海外情勢　�BＪＨ３ＨＨＴ森さんの
ＭＭＳＳＴＶの質疑応答　�CＪＧ１ＭＯＵ浜田さんのＨＡＭＬＯＧの質疑
応答　�DＪＡ７ＵＱ鹿間さんのソフトウェアラジオ　の講演があり、前夜の
懇親会とは異なった雰囲気の中で大会は成功裏のうちに終了しました。
開催事務局代表のＪＡ１ＢＫＩ齋田さんはじめ関係者の方のご尽力に
感謝いたします。
　来年は、千葉県で開催されることが決まりました。皆さん、来年は
千葉でお会いしましょう。





■ドネーション
　旧聞になってしまい申し訳ありません、ＨＬ１ＡＱソンさんから２０Ｋ円の
ドネーションを昨年中に頂いております。
　また２／３の１エリアミーティングの会場にて、ＪＪ１ＪＷＥ神戸さんから
５Ｋ円のドネーションを頂きました。
　すいません、お名前を把握できていない方も居られます。今後とも
ＪＡＳＴＡへのご支援をよろしくお願いします。


■ディジタル・ボイス・レコーダー
　ＪＡＳＴＡの財政事情が厳しいということを、このホームページでも
ご案内させていただいておりますが、この一助にということで、ディジタル・
ボイス・レコーダーの入手にＪＡ１ＦＵＹ川合さんにご尽力いただきました。
お陰で多数のＤＶＲが手に入り、これを頒布することが出来るようになり
ました。大々的にＰＲしている訳ではないのですが、沢山の方にご購入
していただいて、ここしばらくは運用資金も何とかなりそうです。川合さん、
大変ありがとうございました。
　また沢山の数の頒布に当たって、JA1XVY平野さん・ＪＩ１ＱＹＹ金谷さん
ＪＡ７ＵＱ鹿間さんに、お骨折り頂きました。修理を要するＤＶＲも混じって
おり、この修理等に多大なご協力を頂いた、ＪＧ１ＵＡＥ宇田川さんや、イロ
イロとご尽力頂いた皆様方に感謝いたします。
　なお先日行われた１エリアミーティングでもこのＤＶＲの頒布をさせて
いただきました。ＪＡＳＴＡへのドネーションとなるということで、沢山の方に
ご賛同頂き、購入して頂きました。大変ありがとうございました。

　まだ何台かＤＶＲが残っています。６４ＭＢと音楽の再生には少し容量が
少ないですが、ＳＳＴＶや音声の保存には十分な容量です。ＦＭラジオの
機能もあります。ただ、残りが少なくなった関係で、イヤホーンが無かったり
ＡＮＴが無かったりする場合があります。売る上げの全ては、ＪＡＳＴＡへの
ドネーションになります。ご興味のある方はＪＡ１ＸＶＹ平野さんまで連絡を
お願いします。
　平野さんへのアクセスはＴＥＬを避けてメールでお願いします。

　　ＪＡ１ＸＶＹ　平野さんの電子メール アドレス :  ja1xvy@m08.itscom.net

です。よろしくお願いします。

１エリアＳＳＴＶ新春ミーティング

Guam遠征し，デジタルSSTVを運用します

７L1RLL若鳥さんから表題について、連絡を頂きました。

今般，次のとおり，Guam遠征し，デジタル
SSTVを運用することになりましたので，
JASTA WEBにも掲示ください。

=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
JASSハム同好会10周年記念Guam遠征
===＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

A)期間
   1/30出発，1/31-2/2運用，2/2帰国

B)行き先
   Guam島，IOTA OC026

C)呼び出し符号
   KH2/7L1RLL
   KH2/JE1JAC
   KH2/JK1SDQ
   KH2/JA1ADH
   KH2/JA1AYO
   KH2/JM1MNW
  他，合計14名の予定

D)周波数及びモード
   デジタルSSTV（G1D)：夜：3.5MHz，昼：21MHz，朝夕：7MHz
    （グアムの狭帯域デジタル帯：例：7.035-40）
      日本国からもデジタルSSTVで呼ぶことができます。
   その他，操作者によってはCW，PSK31，RTTY又はSSBを運用します。

E)ビーコン
   伝播状況を見るため，運用周波数帯でCWビーコン
を発射します。
   例： CQ CQ CQ de KH2/7L1RLL KH2/7L1RLL K
聞こえましたら，ブレークしてください。交信に即切り替えます。

F)QSL
   全員の呼び出し符号付きの特別QSLカードを準備する予定
です。取り扱いは，Home callです。

G)日本国内側管理者
   JA1CNM，JA1MVK

参考：JASS ハム同好会
   （社）日本セカンドライフ協会(JASS)のハム同好会
   会長：JA1ADH
   顧問：JA1AYO
   事務局：７M4GOB
   URL= http://homepage3.nifty.com/jassclub/
   JASS会員企業／団体の定年退職者で構成
しています。
======＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
７L1RLL（若鳥）
rickn@va.u-netsurf.jp
URL = http://www1.u-netsurf.ne.jp/~7l1rll/radio.html
====================================

(TKS 7L1RLL)

第２９回 ＳＳＴＶアクティビティコンテスト結果

今回のコンテストでは、国内部門 １１４局、海外部門 ４０局、
合計１５４局のサマリ提出がありました。内、初参加（サマリに記載されているもの）

が国内１７局、海外１７局の計３４局ありました。

各部門の入賞局は、

国内部門：

１位　ＪＮ１ＶＮＷ　　　１０４８８７点

２位　ＪＡ１ＨＨＬ　　　　９７９２０点

３位　ＪＡ１ＨＢＹ　　　　７６０４１点

海外部門：

１位　ＹＵ１ＮＲ　　　　２２４３２８点

２位　ＲＵ３ＱＲ　　　　１４１２３２点

３位　ＨＬ１ＡＱ　　　　１３６８２６点

です。

入賞者には、楯をお贈りしました。

今回のコンテストにて初参加で申告された局の最高得点局にはニューフェース賞も併せて

お贈りさせていただきました。

ニューフェ-ス賞：

　国内部門：ＪＡ１ＨＢＹ　　７６０４１点

　海外部門：ＲＵ３ＱＲ　　１４１２３２点

特別賞：

ベストＹＬ賞：

ＹＬ局の参加も数局ありましたので、特別賞として最高得点局に賞をお贈りさせていただきました。

国内部門：ＪＰ３ＮＲＥ　１５０２９点

海外部門：該当なし

アクティブ賞：

運用日数１０日以上のアクティブ賞対象者には、抽選で

ＪＡＳＴＡ特製のＴ−シャツを２０名(サマリにサイズの記載をいただいた方にはそのサイズを、
無かったものは、Ｌサイズ)にお贈りさせていただきました。

サマリをＳＡＳＥでお送り頂いた局には、集計結果表をお送りさせていただきました。

各局のアクテイブな参加有り難うございました。なお、コンテストを通して、
ドーネオションを頂いた方々に、この場を借りてお礼申し上げます。コンテストの景品や

発送等の経費に充当させていただきました。有難うございました。

今回も、マルチのカウントミスや計算ミスのある局が数局ありました。
こちらで修正できるものは修正しましたが、不明な部分は再度提出を依頼させていただきました。
次回から、コンテストルールに従った計算、ならびにサマリの提出をお願いします。

                                      ＪＡＳＴＡコンテスト事務局

入賞者には、楯をお贈りしました

ＪＡＳＴＡ特製のＴ−シャツ

(TKS JA3WZT)

デジタルSSTVの変更申請の仕方

JH1HTQ,町田さんより表題に関する情報を頂きました。

デジタルSSTVの変更申請をしてTSSより保証認定が下りました。
まだ免許状は届いていませんが、HamPal、DigTRX、WinDRMのソフトで
申請する場合は、下記諸元を記載すれば問題なく申請は受理されると
思います。
詳細については当局のホームページに載せています。
http://www.ne.jp/asahi/jh1htq/machida/

デジタルSSTVの諸元
      変調方式 COFDM方式 ・帯域：　2.3kHz、又は2.5kHz　
      ・副搬送波数：　29〜57
      副搬送波変調方式 　　4/16/64　QAM
      エラー訂正 リードソロモン
      Codec LPC、SPEEX、MELP
      画像圧縮 Jpegなど

　(TKS JH1HTQ)

XF4DLとQSOできました。

JF1RYU,寺脇さんから、表題について、レポートを頂きました。

すでに入手済みかもしれませんがＸＦ４ＤＬ (Revilla Gigedo island)とＳＳＴ
ＶでＱＳＯ出来ましたので、画像を送付します。
１０月３１日８時（ＪＳＴ）頃14.230MHzでＪＡ１ＢＯＱさんがＱＳＯその後、
どうにか私も出来ました。

(TKS JF1RYU)

QTC-Japan SSTV CONTEST 2007 のお知らせ

恒例のQTC Japan SSTV CONTEST 2007 は、2007年１月2日0000ｚ〜1月3日2400ｚ(UTC)迄の48時間　
の予定で開催されますが、その詳しいルールが発表されました。
詳細は、ここをご覧ください。
http://qtc-japan.net/2001/07_sstv_gazo/sstv_test/sstv_contest.htm

(TKS JA1XVY)



ＳＳＴＶｅｒ各局へのお願い　
　JASTA事務局　ＪＡ２ＨＹＤ／１　山越さんからの掲載依頼を受けました。


ＪＡＳＴＡはスタッフの皆様のボランティアで運営されておりますが、
アクティビティ・コンテストやハムフェアのブースなどの運営資金に
ついては、資金繰りが難しく、厳しい状況が続いております。前にも
ご案内いたしましたが、今後は、皆さんからのドネーションを頼って
運営を考えております。
　ＪＡＳＴＡのＳＳＴＶに対する貢献と、今後のＪＡＳＴＡへの期待を込め
て、お気持ちがある方は是非ドネーションをお願いいたします。今回、
郵政公社の口座を設けましたので、ＪＡＳＴＡへのご賛同がある方は、
下記にお振込みをお願いします。なお、ご賛同頂いた方の芳名録を
ホーム・ページに掲載いたしますので、振り込んだ額、お名前をお知
らせ下さい。

　　　口座番号　００２６０−０−９６００７
　　　口座名称　ＪＡＳＴＡ

------------------------------------------------------

本日、ＮＶＣＧの代表・清水さんから、現金書留でドネーションが
届いております。


芳名録：

06-10-10　西日本画像通信グループ（ＮＶＣＧ）
　　　　　　　　　　　代表ＪＡ６ＡＰ　　清水　喜代忠　　２００００円

(TKS JA2HYD/1)




NVCG主催コンテスト結果

NVCG（西日本画像通信グループ）代表のJA6AP清水OMより、 2006年　第8回　NVCG　SSTV　コンテスト結果が案内されてきました。
＃８コンテストの結果を掲載します。
１位はJA1HHL八木OMです、おめでとうございます。
コンテスト結果は、ここから
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/ja6ap/nvcg/206esultCON.pdf
ご覧ください。

(TKS JA6AP)


2006ハムフェア開催される

JA2HYD/1,山越さんより、JASTAのハムフェア出展状況について、レポートを頂きました。

		■　２００６年ハムフェア　■
	２００６年ハムフェアは昨年と同じくお台場のビッグサイトにて、８／１9〜８／20の二日間開催されました。２日間とも大変暑い日和でしたが、沢山のＳＳＴＶｅｒの皆様が、ＪＡＳＴＡブースに立ち寄って頂き、技術談義にふけったり、旧交を温めたりと、有意義な場になったのではないかと考えております。
		ＪＡＳＴＡの運営活動資金が厳しい状況であること、またＪＡＳＴＡに寄せる期待も高いことから、たくさんのＳＳＴＶｅｒの皆様からドネーションを頂きました。会場でのドネーションの総額は、 　　　【　３５,９３２円　】 という大きな金額になりました。大変ありがとうございます。本来なら、ドネーションしていただいた全ての方のご芳名を表記すべきところですが、手違いにより、一部の方のみしか把握できてなく、ドネーションして頂いた沢山の方の把握が出来ておりません。今回は申し訳ありませんが、ご芳名の表記は出来ません、ご容赦をお願いいたします。 　真心溢れるドネーションにつきましては、皆様方の意志・希望に沿うよう、責任を持って有益に活用させて頂きます。 　ＪＡＳＴＡも頑張って活動運用資金の捻出を工夫したいと思います。今後とも、ご支援をよろしくお願いします。
		２００６年ハムフェア特別記念局８Ｊ１Ａが８／１〜８／２０まで運用されました。この設備を用いてＹＬのＳＳＴＶｅｒで有名なＪＩ１ＪＲＥ武藤さん親子が運用されました。JA1DWQ、JA1HHL他多数の局とＳＳＴＶのＱＳＯを楽しまれました。
		最後に、来展された芳名帳をブースに設置していたのですが、お立ち寄り頂いた皆様にとって煩わしかったらしく、ごく一部の方にしか記帳して頂けませんでした。実際には下表の１０倍以上のＳＳＴＶｅｒの皆様が来られたものと考えております。是非、来年もお立ち寄り頂きたいと思います。
		２００６年ハムフェアＪＡＳＴＡブース来場者名 日付 コール 氏名 QTH ８／１８ ＪＡ５ＦＳＣ 鎌田 高知 〃 ＪＡ１ＤＦＰ 増田 埼玉 〃 ＪＫ１ＫＭＲ 本村 川崎市 〃 ＪＮ２ＦＮＡ 木下 飛騨古川 〃 ＪＡ７ＡＨＫ 能登 仙台市 〃 ＪＡ７ＵＱ 鹿間 酒田市 〃 ＪＬ１ＸＭＮ 斉藤 白岡町 〃 ＪＡ１ＷＳＥ 村田 あきる野市 〃 ＪＩ１ＸＢＣ 関谷 千葉市中央区 〃 ＪＡ７ＱＶＩ 平間 宮城県亘理町 〃 ＪＡ０ＱＩＤ 小幡 魚沼市 〃 ＪＫ３ＮＶＣ 山室 神戸市 ８／１９ ７Ｋ２ＨＷＪ 野田 栃木県小山市 〃 ７Ｍ３ＳＱＪ 原 川越市

(TKS JA2HYD/1)

JASTA から　お詫びとお願い

■　JASTAからのお詫び　■

     
 　ＪＡＳＴＡでは、活動運営資金を捻出するため、ＵＳＢ１本による、ＳＳＴＶ／ＲＴ
ＴＹ運用や無線機制御など、考えられる色々な機能を盛り込んだインタフェース回路を
製作し、皆様に実費＋ドネーション込みで頒布することを計画し、皆様にもご案内して
参りました。この回路設計や基板設計はスタッフのボランティアで進めて参りましたが、

�@  品質・信頼性の高い回路・基板の設計には、相当の力量と時間が必要ですが、
　　　技術力の高いスタッフの事情により、設計時間が取れなくなってきた。

�A　使用する主要なＬＳＩチップは３個必要ですが、この内の１個のチップが
　　　メーカ側の都合で入手が出来ない。

�B　上記�@と�Aを解決する方法もいくつかありますが、今度は原価が高騰してしまい、
　　　安い価格での頒布が出来なくなる。

などの理由で、開発を断念せざるを得ない状況になってしまいました。いろいろな場
で、ＪＡＳＴＡの計画を案内してきておりましたので、今か今かと待ちわびて来られた
方も多いかと思います。長い間お待たせして、そのあげく、中断ということで大変申し
訳ありません、深くお詫び申し上げます。この件については事情をご理解頂き、ご容赦
をお願い致します。
 

     

■　JASTAよりのお願い　■

     
 　ここ数年のＪＡＳＴＡの活動といいますと、アクティビティ・コンテストとハムフェアの
２点に絞られてしまっております。これもＭＭＳＳＴＶで著名な森ＯＭや皆様方の日頃の技
術向上の熱意のお陰で、ＳＳＴＶ技術が完成域に近づいたためと考えております。さて、外
から見られるとＪＡＳＴＡの活動はこの２つしか見えてこないかもしれませんが、総務省や
ＪＡＲＬに対する働きかけも重要な活動と捉えています。新バンドプラン、新モード表記な
どの働きかけでは、ＳＳＴＶの発展に貢献できたと自負しております。これらの働きかけ
は、所先輩から連綿と続いたＳＳＴＶを通してアマ無線界に貢献してきたことが評価され
て、種々のお願いを受け入れて貰っているものと判断しています。

　ところでＪＡＳＴＡの活動運営の原資は、その昔にＪＡＳＴＡで作成したスキャンコンバ
ータ基板の頒布やＪＡＳＴＡスタッフで作成したソフトに対する皆様からのドネーションを
充ててきました。これに全国ＳＳＴＶ大会、地方でのＳＳＴＶミーティング等での剰余金を
ドネーションとして頂いたり、さらには個人からのドネーションも頂いており、これらを基
に活動をしております。ですが、この原資もそろそろ無くなろうとしております。

　コンテストの費用が、賞品・盾・通信費などで毎年８万円ほどかかり、ハムフェアの方
も、出展料や電力線工事費・机イス賃料などで毎年５万円ほど要しております。スタッフの
交通費・食事費などは、スタッフの皆さんの熱意に助けられていて全て自弁になっていま
す。その分皆さまからのドネーションを有効に使用出来ているのではと考えております。こ
れまでは年間１３万円程度が支出されてきており、原資が無いこともあり、来年以降につい
ては、コンテストやハムフェアの規模を縮小するなどの経費削減の工夫をしたいと考えてお
ります。

　ＪＡＳＴＡ活動資金の捻出方法がイロイロあるのかもしれませんが、これまで何回となく
ＪＡＳＴＡスタッフ一同で頭を捻って来ましたが、まだ妙案が出てきておりません。このた
め、当分皆さまからのドネーションを頼ってＪＡＳＴＡを運用したいと考えております。ド
ネーションを頂いても特に恩典がある訳ではなく、芳名録に記入させていただくだけですが、
これまでのＪＡＳＴＡのＳＳＴＶに対する貢献と、今後のＪＡＳＴＡへの期待を込めて、
お気持ちがある方は是非ドネーションをお願いいたします。よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　ＪＡＳＴＡ事務局　ＪＡ２ＨＹＤ／１　山越　俊廣


■　今年に入ってからドネーションを頂いた方々のお名前を列記させていただきます。

　　2/12　「1エリアSSTV新春ミーティング埼玉」様より  40,130円
　　2/12　　JA1BBI　野口様より　　　　　　　　　　　　3,000円
　　6/26　「SSTV全国大会in札幌」様より  　　　　　　　5,000円
　  6/26　　JA1DWQ　 河合様より                    　1,000円
　　6/26　　JA9AXJ　　副田様より                   　1,000円
　　6/26　　JA7UQ　　 鹿間様より　　　　　　　　　　　4,000円

　　　　　以上の皆様方から頂いております、ありがとうございました!

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