今回のコンテストでは、国内部門 119局、海外部門 42局、合計 161局 サマリ提出がありました。内、初参加(サマリに記載されているもの) が国内23局、海外23局の計46局ありました。 各部門の優勝者は、 国内部門: 1位 JA1PSS 田中 OM 107484点 2位 JA9SSX 吉垣 OM 94290点 3位 JA6AP 清水 OM 66717点 海外部門: 1位 RN6AM Grikurov OM 443880点 2位 YU1NR Ratko OM 346938点 3位 HL1AQ 朴 OM 131040点 です。 入賞者には、楯をお贈りします。 今回のコンテストにて初参加で申告された局の最高得点局にはニューフェース賞を お贈りします。 ニューフェ-ス賞: 国内部門:JG3AAL 衣笠 OM 32393点 海外部門:UR8QR Zlenko OM 44250点 特別賞: エンティティ貢献賞: JA0SC 吉池 OM 本コンテスト期間内に、海外運用を行なって貴重なエンティティ(2 DXCC エンティティ)を提供いたきコンテストを盛り上げていただきましたので 特別賞として、エンティティ貢献賞をお贈りします。 ベストYL賞: YL局の参加も数局ありましたので、特別賞として最高得点局に賞をお贈りします。 国内部門:JI3IVL 森さん 12276点 海外部門:該当なし アクティブ賞: 運用日数10日以上のアクティブ賞対象者には、抽選で JASTA特製のT−シャツを20名にお贈送りします。 詳細な結果は、ここからご覧下さい。 サマリをSASEでお送り頂いた局には、集計結果表をお送りします。 各局のアクテイブな参加有り難うございました。 今回も、マルチのカウントミスや計算ミスのある局が数局ありました。 こちらで修正できるものは修正しましたが、不明な部分は再度提出を依頼させていただきました。 次回から、コンテストルールに従った計算、ならびにサマリの提出をお願いします。 さらにサマリとログの両方の提出を義務付けるようにいたします。 JASTAコンテスト事務局 JA3WZT/1
JA1PSS,田中さんより、ZK2ZY(Niue)とQSOできたとのレポートを頂きました。
ZK2ZY(Niue)QRV 21日16:41(JST)、21.345MHz、574でQSOできました。 JE2HHT局、JQ1PFS局との画像も安定してました。
JA0SC,吉池さんより次のような情報を頂きました。
ZK2ZY、Niueの運用詳細が山田さんから「Japan DX News」 http://www.jdxn.net/dx/031011-5w.htm に発表されました。 短期間で消されるので早急にご覧下さい。
JA1XGI,内田さんより、早速、BQ9PとQSOしたレポートを頂きました。
JA0SC,吉池さんより表題の件について、情報を頂きました。
BQ9P、Platas I.とZK2ZY、NiueからSSTVが運用されます。 BQ9P(Oct. 6-17)はJI6KVR、出口OM、ZK2ZY(Oct. 18-24)は JA2ZL、山田OMにより運用されます。 詳細はBQ9P http://www3.ocn.ne.jp/~iota/newpage64.htm のホームページをご覧下さい。 ZK2ZYは詳細が発表されていませんが、いずれ行われると思います。発表され次第お伝えします。 また今運用されているVK9XW(Oct. 4-11) http://www.qsl.net/vk9xt/VK9CD(Oct. 11−23)は、 DM5TIによりSSTVの運用でAOー40も予定されているようです。 詳細は同ホームページの「SpeciamModes」をご覧下さい。
10月4日は、遂に、ドイツとフランスからも、SSTVが出てきました。
先日から、ポルトガル(CT1EAT),イタリー(I6CGE)が出ていましたが、今朝(10/4)は、ドイツ(DJ1IJ)と
フランス(F1AFZ)がサービスしてくれました。
これ以外にも、南極(8J1RF),ボツワナ(A22BP)などもSSTVでQRVしており、にぎやかになって来ました。
AO−40のSSB,CWモードも今朝は沢山出ていました。5B4AGY(キプロス、SSB)など、HFでも「珍」なる
局も出ていましたよ。
アフリカのBotswanaからA22BP,三浦さんが、これまでにもSSBで出ておられましたが、9月29日30日の朝、
SSTVでQRVしていました。
現地は夜中だと思いますが、毎日のように、サービスして頂いています。